9月12日(土)、鍛冶町こんぴらはらがけ祭りが開催されました。
歩行者天国(ちびっこ天国)となった鍛冶町通りは今年も多くのひとでにぎわい、
たくさんの笑顔に包まれました。
金毘羅神社では
すくすくと成長してほしいというご家族の願いが届くよう、
讃岐の金毘羅宮でおはらいを受けた「腹掛け」とおふだが新生児にプレゼントされました。
沿道に並んだ屋台では、
やきそばや玉コン、昔ながらのお好み焼きなどが提供され、
おいしそうに頬張る来場者のみなさんの笑顔があふれていました。
金魚すくいやダーツに輪投げ、巨大落書きのコーナーでは
子どもたちが夢中になっている姿が印象的でした。
特設ステージでは
秋田のアコースティックデュオ「ケースケ&マサ」のライブがおこなわれ、
多くの観客が2人のすてきな歌声に魅了されていました。
最後は恒例のもちまきでステージ前は盛り上がり、
今年のこんぴらはらがけ祭りも無事に閉幕しました。
今回は前日まであいにくの空模様で雨の心配もありましたが、
なんとか天気ももってくれました。
子どもたちやご家族の笑顔に、活気あふれるはらがけ祭りとなりました。